ケンドリックは、私がバークリー2年目だった1998年の秋に初めて会いました。その当時、学生が最も憧れて、かつあまりの難解さに悩まされていた、カリスマドラマーの一人に Jeff "Tain" Watts がいます。ジェフ・ワッツの演奏はテクニック的にもとても真似出来る様な物ではありませんが、それだけでなく、3拍フレーズ、5拍フレーズ、メトリックモジューレーションを織り交ぜたアイデアがとても難解で、理解するだけでも必死でした。
ケンドリックはそんなジェフ・ワッツ技を軽々と決めまくっていたので、第一印象からして強烈でした。しかし、体もゴツいし見た目もイカツイので、まあ30歳くらいの人だろうと思っていたら、な、なんと!その当時若干17歳!!本当にぶっ飛びました。
その後トランペットの TERENCE BLANCHARD のバンドに加入して一躍有名になり、一気にトップドラマーへと駆け上がって行きました。去年ピットインで久しぶりに見た時は、あまりの進化に再び度肝を抜かれました。
ケンドリックはそんなジェフ・ワッツ技を軽々と決めまくっていたので、第一印象からして強烈でした。しかし、体もゴツいし見た目もイカツイので、まあ30歳くらいの人だろうと思っていたら、な、なんと!その当時若干17歳!!本当にぶっ飛びました。
その後トランペットの TERENCE BLANCHARD のバンドに加入して一躍有名になり、一気にトップドラマーへと駆け上がって行きました。去年ピットインで久しぶりに見た時は、あまりの進化に再び度肝を抜かれました。
今回はボストン時代からの相棒であるベーシスト、 ビセンテ・アーチャー がリーダーのバンドなので、息のあった素晴らしい演奏を聴かせてくれる事でしょう。興味のある方是非見に行ってみて下さい。
ピットイン以外でも見る機会はあるので、詳しいツアーの情報はツアーを企画されているの Office Zoo のウェブサイトでご確認下さい。
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